生活施設のケアプラン実践(事例編) カンファレンスの重要性と生活支援の理解 [ 施設ケアプラン研究会 ]

   

カンファレンスの重要性と生活支援の理解 施設ケアプラン研究会 中央法規出版セイカツ シセツ ノ ケア プラン ジッセン シセツ ケア プラン ケンキュウカイ 発行年月:2009年02月 ページ数:195p サイズ:単行本 ISBN:9784805830840 森繁樹(モリシゲキ) 介護付有料老人ホーム「結びの杜」所長。

1995(平成7)年3月厚生省社会・援護局を退職後、生活クラブ生活協同組合(神奈川)、同法人設立の「ラポール藤沢」副施設長を経て、旭川荘厚生専門学院副学院長、特別養護老人ホーム「旭川敬老園」、身体障害者療護施設(現障害者支援施設)「竜ノ口寮」等の施設長を歴任。

2008(平成20)年4月より現職となり、旭川荘研究センター所長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 施設ケアプランの基本理解(「生活支援」のケアプランに向けて/施設でも「生活」を支えるケアプラン/ケアプランの理解/施設ケアプランの特性/施設ケアプランの進め方)/第2章 変わるケアプラン作成の力ー生活支援の視点とカンファレンスの重要性(介護の理解で変わるケアプランーどんなことが“できる”のか/情報のあり方、人物像の理解で変わるケアプラン/利用者理解と生活支援のケアプラン)/第3章 ケアプランの実践事例から考える(利用者理解とものの見方を考える/アセスメント・カンファレンスの重要性を考える) 本書は、形式的な「ケアプランの作成」ではなく、介護サービスの質と連動した「ケアプラン」とは何かを提示しています。

「介護とは何か」「生活支援とは何か」「利用者理解とは何か」、日々の介護に迷ったときに「答え」がみつかる一冊です。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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