扶桑社新書 杉山 隆男 扶桑社サンテンイチイチヘシイハタツジエイタイカツドウキロク スギヤマタカオ 発行年月:2020年07月02日 予約締切日:2020年06月10日 サイズ:新書 ISBN:9784594085353 杉山隆男(スギヤマタカオ) 1952(昭和27)年、東京都生まれ。

一橋大学社会学部卒業後、読売新聞記者を経て執筆活動に入る。

1986年に新聞社の舞台裏を克明に描いた『メディアの興亡』(文春文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

1996(平成8)年、『兵士に聞け』(小学館文庫)で新潮学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 千年に一度の日(水の壁/別命なくば/救出/最後の奉公/白いリボン/長く重たい一日)/第2部 七十二時間(戦場/「ご遺体」/落涙/母である自衛官)/第3部 原発対処部隊(正しくこわがった男たち/偵察用防護衣/海水投下/四千八百リットル)/エピローグ 日記 彼らはなぜここまでして、国民のために尽くすのか?自らも被災者なのに、家族のもとではなく被災現場に救助に駈けつけた隊員。

「家族より部下が大切だし、部下よりも国民が大切だ」と断言してフクシマに向かった隊員…“事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる”自衛官任官時、宣誓の辞。

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