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ぼく、路上系社長 ホームレスからでも立ち直れるから大丈夫! [ 前橋靖 ]

ホームレスからでも立ち直れるから大丈夫! 前橋靖 亜紀書房ボク ロジョウケイ シャチョウ マエバシ,オサム 発行年月:2006年09月 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784750506128 前橋靖(マエバシオサム) 1968年、千葉県に生まれる。

83年、サーフィン初体験で頭に10針縫うケガを負い、燃えてハマる。

高校卒業後、横浜の印刷会社に就職するが、わずか2週間で退職。

実家に戻るが居づらくなり、家出。

車上生活をしながらサーフィン三昧の日々を過ごす。

89年、プロサーファーになる夢を諦め、上京。

カネも身寄りもなく路上生活者に。

91年、建築現場の日雇い作業員として働き始める。

97年、東京・池袋に建設請負会社、(有)トラスティーを設立。

98年、(株)エム・クルーに組織変更し、代表取締役社長に就任。

99年、ナスダックの設立説明会で孫正義氏に出会い、ビジネスプランをプレゼンするが無視される。

2003年、フリーター・求職者支援のための住居「レストボックス」の第1号店を渋谷にオープン。

収益を上げながら社会貢献を行なう「ソーシャル・ベンチャー」の先駆けとして注目され始め、国内外のテレビや雑誌で取り上げられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ホームレスだったことが逆に、ぼくの強み(フリーターに職住を提供する画期的なビジネス/どん底の経験が生きてきた)/第2章 アブナイ車上生活(夜食はパンの耳ーぼくの貧乏ばなし/ぼくは昔から群れるのが嫌い ほか)/第3章 苦労と工夫の路上生活(当てのない、その日暮らし/ホームレスが今日も必死に生きる ほか)/第4章 なぜか経営に目覚めた(孫請けでもピチピチいい仕事をします/会社立ち上げ、奮戦記 ほか)/第5章 いつでも「ドリーム・メイキング」しようよ(問題あるところにビジネスあり/最近、「経営」が好きになってきた) ホームレスから脱出し、求職者支援のビジネスを立ち上げ、いまや年商7億にー「ソーシャル・ベンチャー」の先駆けとして注目される著者が、ぐじゃぐじゃの半生を振り返り、フリーター、ニートに贈る熱いメッセージ!社長になりたけりゃ、これを読め。

本 ビジネス・経済・就職 経営 その他

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